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STAFF BLOG

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実習生が来ました!!

2020-03-23
カテゴリ:リハビリ部門紹介,全て見る,地域情報
船橋サテライトにて2名の実習生を受け入れました。
こんにちは船橋サテライト、作業療法士の藤岡です。
入職して5ヶ月経ちました。上長、同僚に協力いただきながら訪問しております。
先日、2月3日(月)~7日(金)並びに2月17日(月)~19(水)の計8日間に船橋サテライトに実習生が来ました。
この間、私はバイザーを拝命しましたのでブログを通じて実習の内容や所見を書かせてもらいます。
 
リハビリの実習では評価実習、総合実習と概ね2回実習があります。その中で今回は評価実習前の演習になり、
実際に利用者様の既往、現況把握をして生活行為の向上に関し考察し文面に起こすというものです。
生活に密着した着眼点は、病院や施設ではみられない利用者様の「生活の在り方」を知ることになります。
生活行為全般でどこに、どのように作業療法士として関わる事ができるのか。
このような視点に立ち、今回は「生活行為向上マネジメント」と呼ばれるツールを使っての実習となりました。
地域包括ケアシステムの中で作業療法がどう貢献できるのかを国民にわかりやすく「見える化」したものです。
MTDLPとも呼ばれこちらは英語のManagement Tool for Daily Performanceの頭文字をとったものです。
また生活行為向上マネジメントを学ぶ、実践する場として訪問リハビリテーションは最適な分野であると思います。
 
実習生にとっては時間通りに訪問先に伺う事や、演習に必要な情報をどのように利用者様から聴取するのか。
そして集めた情報をどのように組み立ててアセスメントするのか。
焦点化した目標は本当に利用者様に必要なものなのか。このように多くの事を学生自ら考える事になります。
 
自らの言葉で文章を起こし疑問点や質問を伝えてくる学生を通じて、「がんばってるな」「ちょっと着眼点が違うかな」と思う場面がありながらも、他方では改めてリハビリテーション、作業療法の深さに思い至る事にもなりました。
生活行為の向上を「信じて」訪問する。この視点はどことなく教育者に近いのではないかと思いました。
誰も学生の向上を信じない教師はいない。これと同様に生活行為の向上を信じないセラピストはいない。
利用者様の回復を信じて訪問する。作業療法、理学療法を通じて生活行為が向上する。
今回学生とのやりとりを通じて学生の向上を信じている自分がいるのに気づきました。
そして学生を通じて「利用者様の生活向上を信じる」という視点に今回気づく事になりました。
 
「歩く距離が延びたよ」
「台所に長く立てるようになったよ」
「杖を使ってなんとか買いものいけたよ」
 
なにげない会話の中にある上記する無数の言葉たちは利用者様からの「ありがとう」であったりするのかもしれない。
今回の学生を通じて「信じる」という事の大切さに改めて気づかされました。
引き続き慢心することなく、努力を惜しまず、ただひたすら「信じて」訪問をしていきたいと思います。
 

2011.3.11

2020-03-12
カテゴリ:会社案内,全て見る,地域情報
2020.3.11.
東日本大震災から9年が経ちました。
午後2時46分、私はご利用者様のご厚意で、テレビの前で1分間の黙祷をさせて頂く事が出来ました。
宮城県名取市の震災メモリアル公園の上空には、同時刻過ぎに大きな虹がかかったそうです。
色々な方々の尽力もあって、復興は進んでいると思いますが、まだまだ難航している地域もあるとの事。
ご利用者様から震災について思い返すきっかけを頂きましたので、今日はYahoo! JAPANの「3.11」検索で復興支援に参加してみました。
私は、この夏、仙台でオリンピックを観戦する予定です。私なりの復興支援として、被災地を訪れてみたいと思っています。
大切な事を思い出すきっかけを与えて下さり、本当にありがとうございました。こういった経験が私が訪問が大好きな理由の1つです。
 
船橋サテライト 佐々木
【社内発行資料】換気する際の注意点

新型コロナウイルス感染症対策について【その⑤】

2020-03-06
カテゴリ:会社案内,全て見る,地域情報
新型コロナウイルス感染症に対する取り組みについて(換気編)
 
こんにちは。船橋サテライトの佐々木です。
ここ最近は新型コロナウイルス感染症対策についての記事を書かせて頂く事が多く、
読んで下さっている方の中には、またかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、私は感染予防に対しての現場訪問スタッフの日々の努力を目の当たりにしておりますので、
スタッフの努力をこういった形で発信していければと思っています。何卒、ご容赦頂ければと思います。
 
先週の話になってしまいますが、2月25日付で厚生労働省より「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が公表となりました。
趣旨としましては、ニュース等で既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、
小規模患者のクラスター(集団)が発生しており、そのクラスターが次のクラスターを生み出す可能性がある事、
そしてその防止対策を行うべき時がまさに今であり、極めて重要な時期という事です。
改めて、手洗い・うがい、適切なマスクの着用、体調管理などについて、日々の感染防止策を気を引き締めて行っていこうと思いました。
 
今回、厚生労働省からの通知文に関して抜粋してお伝えさせて頂くと、今回のクラスター発生の共通点としては
「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触する恐れが高い場所」と挙げられています。
そこで今回は、換気の重要性について述べさせて頂ければと思います。
 
換気に関しては、うがい・手洗い、マスクの着用に比べるとあまりフォーカスされない行為かもしれません。
しかしながら上記の通知文にもありますように、感染の要因としては換気が悪い場所というようにはっきりと明記されておりますので、
大変重要な感染予防対策に挙げられます。
そして、何より”窓を開ける”という物を用意せずとも行える予防策ですので、今からでも行える予防策と言えると思います。
実際に動画を用いて換気をする方法もまとめましたので、下記URLよりご確認ください。
 
■総合リハビリ研究所 感染症予防〜施設換気編〜
https://youtu.be/N5ObLvtwNes
 
皆様のご家庭でも、仕事から帰ってくるご主人や、お買い物から帰ってくる奥様、学校から帰ってくるお子様方、
地域の集会に参加される祖父母の方々など、外出先から戻られる方がいらっしゃると思います。
そういった、ご家庭での換気も効果的です。
また、仕事場や学校、集会所など、どうしても集まらなければならない状況でこういった対策は非常に重要です。
 
換気に際しての注意点につきましては弊社の河部本部長からNHKニュースの記事が社内で周知されましたので、
皆様も参考にして頂ければと思います。
感染予防は何か1つだけの対策では不十分です。
適切な対応の組み合わせでこの状況を乗り切り、1日も早い平穏が取り戻される事を願って。
スタッフ一同取り組んで参ります。
 
船橋サテライト・医療環境管理士 佐々木
 

【記事内でご紹介した情報の引用先はこちらになります。】
■NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200304/k10012310041000.html
 
■厚生労働省HP(新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601720.pdf
厚生労働省HP掲載資料「新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために」
【社内発行資料】換気する際の注意点

新型コロナウイルス感染症対策について【その④】

2020-03-02
カテゴリ:会社案内,全て見る,地域情報
新型コロナウイルス感染症に対する総合リハビリ研究所の取り組みについて

こんにちは。総合リハビリ研究所、広報担当者です。
これまでに新型コロナウイルス感染症の対策としてマスクの付け方や手洗い方法などをお伝えしてきましたが、
今回は医療福祉の企業である総合リハビリ研究所としての具体的な取り組みについてご紹介します。
 
総合リハビリ研究所では新型コロナウイルス感染症に対する情報をいち早く仕入れ、
2月20日(木)より社内の管理者を含めた全スタッフ、関連企業、
総合リハビリ研究所がご訪問させていただいている施設様、等に下記内容を対策として発信しました。
 
【新型コロナウイルス感染症に対する総合リハビリ研究所の具体的施策】
・全社員出勤前に自身の検温を実施し、37.5度以上の場合は上長に報告し、出勤停止とする
 ※各管理者が管轄しているスタッフの検温状態を毎日チェックする
・スタッフに直行直帰を推奨し、集団空間の滞在時間を短縮する
・事務所に出勤する場合は出勤前の検温とは別に、再度検温を実地し記録する
・公共交通機関を利用して通勤しているスタッフは、通勤ラッシュ時を避けるための業務調整を行う
・地域等で開催されている研修会および会議への参加は慎重に判断する・訪問スタッフへのマスク
・消毒用アルコール・使い捨て手袋の配布
・施設訪問時は必ず名札を付けマスクを着用する(鼻から顎まで覆い表面には触れない。着脱する際は紐の部分のみに触れる)
・各ご利用者様ごとにサービス開始および終了時に、手洗い・うがいを徹底し、手洗い後は手指消毒液を使用する
 
新型コロナウイルスについて不安を抱えている方がいらっしゃる反面、
訪問看護や訪問リハを必要とされている方もいらっしゃいます。
総合リハビリ研究所は医療機関として正しい知識と最新情報を常に入手し、
しっかりと対策を行った上で、ご利用者様宅や施設様にご訪問させていただいております。
 
3月2日(月)の10時現在、社内でのインフルエンザ等の感染症罹患者は0名です。
また、社内のマスク・消毒液・使い捨て手袋の在庫も十分に確保されている状態ですのでご安心ください。
 
これからも総合リハビリ研究所では様々な対策を行い、新型コロナウイルス感染症のリスクを
最大限抑えつつ、訪問して参りますので
どうぞよろしくお願いします。
 
 
 
総リハ本部の洗面所です。出勤時、訪問から帰ってきた場合は手洗いうがいを徹底して行っております。
検温表です。直行直帰を推奨しておりますが、事務所に出勤する場合は入室時に必ず検温チェックをしています。
出勤前に社用スマホにて行う検温チェックシートです。出勤前の自宅で必ず検温を行い、37.5度以上の熱がないことを確認してから訪問しています。

新型コロナウイルス感染症対策について【その③】

2020-02-26
カテゴリ:会社案内,全て見る,地域情報
新型コロナウイルス感染症対策としての取り組みについて

こんにちは。船橋サテライトの佐々木です。
先日は手洗いについて書かせて頂きましたが、今回は品薄となっているマスクについてのお話をさせて頂ければと思います。
 
皆さんは正しいマスクの付け方をご存知でしょうか?
私はこういった医療従事者になる前までは、花粉症予防の為に何となく付けていた程度で、
誰からもマスクの付け方を教わった事はありませんでした。
また、街行く人を見ても、マスクが正しく付けられていない方が割りと多く見受けられます
是非こういった機会ですので、マスクについて知って頂けたら嬉しいです。
 
今、家庭用のマスク総生産数の9割以上が不織布タイプで、プリーツ型の上下に広げて立体的になるマスクが主流となっています。
マスクの上面には金具が入っていて、鼻の形に押さえる事でフィルター効果を高める事が出来ます。
立体的に出来る事で口とマスクの接触を緩和して話し易さがありますが、デメリットしては先程の上面の金具をしっかり押さえていないと、マスクの上部に隙間が生まれ、結果として外気がそのまま入ってきてしまいます。
こういった状態ですと、飛沫が拡散した場合に上から菌が入ってきてしまいます。
しっかりとマスク上部の金具を押さえて鼻の形に合わせる事が大切です。
マスクの上部から鼻が出ていたり、マスクの下部がしっかり口を覆っていなければマスクの効果は期待出来ません。
マスクが大きければ、必要に応じてゴム紐を結んで調整するのも1つです。
 
また、どんなに気をつけて鼻の形に合わせたとしても、完全に菌の侵入を防ぐ事は不可能です。
あくまで効果を高めるといった認識で頂ければと思いますが、適切な付け方をする事は大切な事です。
そして、マスクには裏表もありますのでしっかりとパッケージ等を確認してみて下さい。
マスクが最も効果を発揮するのは咳やくしゃみのある人がマスクをつけた場合です。
1回の咳で約10万個、1回のくしゃみで約200万個のウイルスを放出すると言われています。
罹患した方がマスクをする事でこれらを含んだ飛沫による汚染を減少させる事が出来ます。
 
予防の観点からはマスクの効果は限定的です。
ただし、会話や満員電車といった密集の中から直接的に菌が入らなくする点では効果的とされています。
 
最後に、使用したマスクの表面にはウイルスがついている可能性があります。
使用したマスクには触らず、耳の付近のゴムを掴み外しましょう。外したら直ぐにゴミ箱に捨てて、手を洗います。
これがマスクに触れてしまっている方が意外に多いです。
使ったマスクには触れない事が、マスクからの接触感染を防ぐポイントです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

船橋サテライト 医療環境管理士 佐々木
 
 
 
【記事内でご紹介した情報の引用先はこちらになります。】
■厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
 
■手洗い方法告知チラシの画像引用先
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