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「ぼちぼち訪問看護~回想録~ その⑭ 訪問看護師。目指す時が始める時。」

2018-06-08
カテゴリ:看護部門紹介,全て見る
こんにちは 看護部門・副管理者の大塚です。
訪問看護に関わる「昔もあって、今も変わらないもの」「今までも、これからも大切にしたいもの」をぼちぼち綴ります。
読んでくださっている方、ありがとうございます。
 
私はこの1~2年の間に、当社で訪問看護師として勤務を希望される方の採用面談を担当させていただくようになりました。
最近は、学生実習で訪問看護実習がありますし、訪問看護の社会的必要性や、看護協会の推進活動などの後押しもあり、学生時代から訪問看護に興味を持たれる方や看護師として数年勤務の後、訪問看護を希望される等、20代の看護師さんと採用面談をさせていただく機会が増えました。
面談の際に「まだ私には早いかもしれません。」「私に務まるのでしょうか?」「どういった年齢の方が実際に勤務されていますか?」などの質問もいただきます。
 
昔の話になりますが、私が学生の頃、訪問看護実習はありませんでした。
私が訪問看護を始めた頃(20年前くらい…)は、「訪問看護師 = ベテラン看護師」というイメージがあり、また、周りを見ても、婦長経験者の管理者のもと、実際に臨床経験を何年もこなされた方が訪問看護師として勤務していらっしゃる場合が多かったように思います。
 
当時、私が臨床経験4年で飛び込んだ職場は少し違いました。
30代の独身管理者に、スタッフはほとんどが20代独身。臨床経験はみんな1ケタですが、訪問看護に携わることを希望して集まってきたスタッフばかりでした。
管理者の「看護師としての経験年数だけで能力は判断できない」「制度ギリギリのことをやっていかないと、これからの訪問看護は発展しない。」などの思いから、私は訪問看護師として色々なことを経験させていただきました。
 
その後、結婚あり、転勤あり、出産あり。
自身のライフイベントと共に、状況が許す限り訪問看護を続けてきました。
常勤から非常勤へ移行する決断をした時もあり、一時的に訪問看護から離れざるを得ないときもあり、パート勤務の時代もあり。
私自身の年齢によって、訪問看護の経験値によって、家庭を持ったことによって、子どもを持ち親となったことによって、肉親の死を経験したことによって、私の訪問看護の在り方はその都度少しずつ変わったように思います。
 
面談中に、お話を伺っていると、ふと、若いころの私と重なる時があります。
「目指す時が始める時」なのではないでしょうか。
そして、ベテランの看護師でなければ訪問看護ができないのではなく、訪問看護に携わることで、人生を重ねることで、それぞれがベテランになっていく。と私は思います。
私もまだまだ、現在進行形ということで。
 
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