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STAFF BLOG

ふなばしのひまわり

2017-12-20
ひまわりシート
ひまわりシート

    こんにちは、言語聴覚士の池田です。

    船橋サテライトも開設から半年が過ぎ、あっという間に年末を迎えようとしています。

    

    

    さて、そんな船橋。

    市の花のひとつに、ひまわりがあります。太陽に向かって咲く様子が、子どもたちに勇気と希望を与えることから、平成19年に市の花に選ばれたそうです。

    そんなひまわりの、黄色の部分や茶色の部分、形の違う花が集まってひとつの大きな花になっているところが、市民を中心に医療・介護などが連携しているイメージと重なり、「船橋在宅医療ひまわりネットワーク」は誕生したのだそう。

 

    その活動のひとつとして、在宅医療を受けているご本人、ご家族のいざというときのために、「ひまわりシート」というものがあります。

    以前、船橋市における在宅医療・介護連携の心得についての研修会に船橋のスタッフで参加し、その後ひまわりネットワーク事務局からいただいてきました。

    

    中にはひまわりシートと、「救急」のシール。このシールはご自宅冷蔵庫の右上と、玄関ドア内側の右上に、それぞれ貼り付けます。ひまわりシートには、ご本人やご家族が記入後、この筒に入れて、冷蔵庫の中に入れておきます。

    

    一人暮らしの方や、日中独居になる方など、万が一の時には救急隊がこのシートを確認することで、迅速に対応することができます。

    このシートを作成するためには、ご本人、ご家族と医療・介護者が密に連携をとっていることが大前提。連携、連携、とはよく耳にしますし、いかにも当たり前で簡単なようでいてなかなか難しいことは、私たちもよく身に染みていますよね。

    

    

    今後の急速な高齢化については、私たちセラピストだけではなく、サービスを受ける高齢者やそのご家族も当然、不安視しています。

    こういった取り組みをきっかけに、少しずつお互いがお互いのことを意識していければいいですし、船橋に根付き始めた私たちサテライトメンバーも今から“当たり前の取り組み”として、自然に活動を進めていければいいなと思います。

    どんなに歩幅が狭くても、確実な一歩ずつを。

    

    

    深く息を吸えば身体の隅々まで霜が降りるようなこの寒い季節にひまわりを思うのも、なかなかいいものですね。

 

●Instagramst.m.ikedahttps://www.instagram.com/st.m.ikeda/

 

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