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STAFF BLOG

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新型コロナウイルス感染症対策について【その②】

2020-02-21
カテゴリ:会社案内,全て見る,地域情報
新型コロナウイルス感染症対策としての取り組み
皆様こんにちは。総合リハビリ船橋サテライトの佐々木です。
今回は弊社の感染症対策について、ごく一部になりますがご紹介させて頂きます。
 
既にテレビなどで紹介されておりご存じの方も沢山いらっしゃると思いますが、
新型コロナウイルス感染症は飛沫感染と接触感染の2つが現時点で考えられています。
 
■飛沫感染とは
咳、くしゃみ、会話など、飛沫と一緒にウイルスが放出され感染するもの。
別の人の目・鼻・口に入り、呼吸器に取り込まれて感染が成立する。主な感染場所は人が多く集まる場所。
 
■接触感染とは
感染者がくしゃみや咳を手で押さえ、その手で周りの物に触れてウイルスが付着する。
別の人がその物に触ってウイルスが手に付着し、その手で目・鼻・口を触って粘膜から感染が成立。
主な感染場所は電車やバスのつり革、ドアノブやスイッチなど。
 
■総合リハビリ研究所での対策と対応について
弊社では感染予防の為、通勤時及び訪問時のマスク着用の徹底、
手洗い・うがいの励行、洋服の除菌、室内の定時換気、
テーブル・ドアノブ・スイッチ・手すりやリハビリ道具・看護物品の除菌を行っています。
 
今回は手洗いについてをピックアップしてお話しさせて頂きます。
手洗いについては日常手洗いとして当たり前の事ではありますが、
出勤時・食事の前・トイレの後・臨床業務の前後に行い、洗面台も清潔に。
 
そして業務中に自身の顔や手などに触れる機会が少ないように心がけています。
また、当たり前の事こそ疎かになりやすい為、厚生労働省監修の”正しい手の洗い方”の掲示を行い、基本に立ち返る工夫をしています。  
 
消毒として手指消毒薬を使いますが、その際は両手指全体に万遍なく行き渡るように注意し、
乾燥するまで丁寧に擦り込むようにしています。
 
皆様のお体に触らせて頂く仕事だからこそ、施術に使う箇所は清潔に。
医療従事者として、看護部門・リハビリ部門・マッサージ部門一丸となって改めて継続して取り組んでいく所存です。
 
船橋サテライト・医療環境管理士 佐々木
 
 
【記事内でご紹介した情報の引用先はこちらになります。】
■厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
 
■手洗い方法告知チラシの画像引用先
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593494.pdf

新型コロナウイルス感染症対策について【その①】

2020-02-21
カテゴリ:会社案内,全て見る,地域情報
最新情報を正しい形で入手することが大事です。
こんにちは。船橋サテライトの佐々木です。
ここの所、新型コロナウイルス感染症の話題が絶えない毎日です。

今日は総合リハビリ研究所の会社全体における取り組み、対策として何回かに分けて情報をお伝えしたいと思います。
 
新型コロナウイルス感染症対策として、まずは適切な情報収集が大切です。
テレビ等の情報も勿論良いと思いますが、私は千葉県のホームページ(新型コロナウイルス感染症について)及び、
内閣官房のホームページ(新型コロナウイルス感染症対策)を活用しています。
 
中でも内閣官房のホームページは首相官邸のホームページとリンクしていて、
手洗いの仕方と咳エチケットの心得、マスクの正しい着用の仕方を絵を使って分かりやすく解説してくれています。
特に私が活用しているのは、新型コロナウイルス感染症情報として厚生労働省LINE公式アカウントがあり、
知りたい情報をLINEのトーク形式で調べられます。
 
自分の体調や大切なご家族、親しい友人の体調を守る為にも、是非活用していただけたらと思います。
次回は感染症対策の模様を近日中にUPしたいと思います。
皆様のお体が健康でありますように。
 
 
 
【記事内でご紹介した情報の引用先はこちらになります。】
■千葉県のホームページ
■ 厚生労働省のLINE 友達追加画面
https://line.me/R/ti/p/%40914wgsga  
 
■感染症対策チラシの画像引用先

【看護】ぼちぼち訪問看護 ~回想録~ その㉚ 『「ともに生きる」ということ』

2020-02-19
カテゴリ:看護部門紹介,全て見る
ぼちぼち訪問看護 ~回想録~ その㉚ 『「ともに生きる」ということ』
こんにちは。看護部門・副管理者の大塚です。
訪問看護師としてきが付けば20年余り。
「昔もあって、今も変わらないもの」「今までも、これからも大切にしたいもの」ぼちぼちつづります。
 
【グリーフケアとは】
親族や家族、友人など親しい人との死別を体験され、グリーフ(悲嘆)の日々を過ごしておられる方に寄り添い支援をすることです。
私たちも、訪問をさせていただいた方がお亡くなりになった後、グリーフケアとしてお伺いさせていただくことがあります。
また、このような機会は支援させていただいたスタッフにとっても、大切な機会だと思っています。
****
 
綺麗な三日月の夜に旅立たれたMさんの四十九日が過ぎ、Mさんの担当を私から引き継いでくれたスタッフナース、担当ケアマネジャー、そして私の3人で、Mさんのご自宅にお伺いした。
 
ドアを開けた奥様の顔が「ぱっ」と明るい笑顔になり、
「わー、懐かしい。来てくれてありがとう。」と私たちを招き入れて下さった。
ベッドが引き上げられ、すっきりと片付けられたリビングには、Mさんの柔らかな笑顔の遺影とともに小さなお仏壇があった。
最期のとき「夕焼けが見たい」と言われたMさん。
奥様が選ばれたのは、夕焼けの様なほんのりやさしい茜色のお位牌だった。
山が好きで文章を書くことが好きなMさんらしい「戒名」が刻まれていた。
 
「居なくなってしまったんだと、まだ思えなくて‥。」
そう言いながら、奥様はひとつひとつ思い出すようにMさんのお話をしてくださった。
 
病気が見つかってからの、この2年間のこと。
私達が訪問看護でお伺いするようになった頃のこと。
治療のための月数回の通院がとても大変だったこと。
奥様自身が体調を崩してしまわれたときのこと。
最期の数カ月のこと。
お2人が出会った頃のこと。
ずいぶん昔に2人で旅行に行ったときのこと。
2人並んだ笑顔の写真の数々。
これから2人でやりたかったこと。
 
時には、笑いながら。
時には、ぽろりと涙をこぼしながら。
私達4人は小さなテーブルを囲みながら、いろんな話をした。
 
・・・・・
Mさん、そしてご夫婦で病気に向かわれる姿勢は、私にいろいろなことを投げかけてくださった。
訪問看護師としてできることは何か。
訪問看護師として忘れてはならないことは何か。
訪問看護師としてどうあるべきか。
私が病気になったら、Mさんの様にできるだろうか。
私の夫が病気になったら、Mさんご夫婦の様にできるだろうか。
それから、人間としての強さ。弱さ。
 
私はMさんから教わったことを忘れずに、心に刻みたいと思う。
私がMさんから教わったことは、これから先、私が仕事で迷った時や人生の決断をしなければならないような折々に思い出し、
きっと私の力になってくれるだろう。
 
それが、訪問看護でお会いしてお見送りした方々と、これからも 『ともに生きる』 という事だと思っている。
 

介護予防教室を開催しました!

2020-01-30
カテゴリ:鍼灸マッサージ部門紹介,地域情報
鍼灸マッサージ部門の西平です。
1月10日にきらら海楽様で、大橋さんと「身体に負担の掛からない介護技術~日常生活動作を改善し腰痛予防に繋げる~」を開催しました。
 
始めに脊柱の骨模型を使い、なぜ腰痛が起こりやすいかを説明した後、日頃から行って欲しいセルフエクササイズをご紹介!
 
ポイントは股関節の柔軟性と腰部の安定性です。
 
 
その後、介護現場で難渋しているトランスファーや体位変換の講習を行いました。
 
トランスファーや体位変換を無理やり行うことで腰痛になる方が多いそうです。
 
 
テコの原理と重心移動、全身の連動性をキーポイントにご紹介しました。
 
業務後にもかかわらず、ベテランから新人まで10人以上のスタッフ様にご参加して頂きありがとうございました。
 
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

【看護】ぼちぼち訪問看護 ~回想録~ その㉙ 『1杯のコーヒーのような、看護。』

2020-01-08
カテゴリ:看護部門紹介,全て見る
こんにちは。看護部門・副管理者の大塚です。
今年1年が皆様にとって、良き1年となりますように。本年もよろしくお願いいたします。
久しぶりの投稿となりますが、しばらくお付き合いください。
 
【退院時カンファレンスとは】
自宅退院をされ訪問看護を希望される方の支援として、ご入院中に病院に伺い、
退院に向けてのカンファレンスを行うことがあります。
病院の主治医・病棟看護師・理学療法士・ケースワーカー、ケアマネジャー、訪問看護ステーションスタッフ、
訪問診療の医師・看護師、その他サービス事業者、ご家族、ご本人を交えて話し合います。
また、退院後どのような生活を送りたいかの共通認識の場でもあります。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

今回の退院時カンファレンスは2時間に及んだ。
Yさんは、今以上の医療処置や延命処置、状態悪化時の救命処置は希望されておらず、「自然に逝きたい」というご希望があった。
 
カンファレンスで主治医から現在の状態・入院中の経過、状態は大変厳しいこと、今後起こりうる状況の説明があり、私達は退院後の介護状況の確認や、サポート体制、環境調整等について話し合った。(今回ご本人はカンファレンスに出席されていません)
最後に私は、これからのことを含め急変時など、ご家族の考えをお聞きした。
ご家族はいろいろな想いの中で揺れておられたが、それでも、Yさんの奥様と娘さんは時には瞳を少し潤ませながら、病気がわかってから今までの経過や出来事、想いや考え、今回退院にあたっての決心と覚悟をお話ししてくださった。
カンファレンスが終わり、私は1人病室で待つYさんに、
「それでは、次はご自宅でお会いしましょうね。」とご挨拶をし、病室を後にした。
病院玄関を出た頃には、日が落ちかけていた。
*〜*〜*
職場の同僚と2人、薄暗い駅までの帰り道。
私たちは、頭の中で先程のカンファレンスの事が色々巡っていた。軽い疲労感もあり、お互いカンファレンスの話は避け、
ぽつりぽつりと他愛のない話をしながら歩いた。
お茶でも飲んでいこうということになり、私がコーヒー好きということで珈琲専門店に立ち寄った。

お店に入ると、10種類以上の珈琲豆が並べられている。
どうしよう・・・。決められない。私は銀髪の店員さんに聞いてみた。
『酸味が少なくてビターな感じがいいんですが、どれがいいですか?』
(では、こちらの〇〇か、こちらの◎◎はいかがでしょうか。こちらは香ばしく、こちらは・・・。)と銀髪の店員さん。
『〇〇でお願いします。』
(抽出はどうなさいますか?△△と▲▲があります。)
『〇〇にはどれがいいですか?』
(▲▲は抽出方法がこのようになっていて・・。この豆には▲▲がいいと思いますよ。)
『では、それでお願いします。』
しばらくして、先ほどの銀髪の彼が私達のもとへ、コーヒーを運んできてくれた。
見た目も素敵だ。(いただきま~す)
「ふう~  おいしい。」と私。
「はあ~ ~ おいしい。」と同僚。
そう、私は、今日こんなコーヒーが飲みたかった。コーヒーって、こんなに美味しかったんだ・・・。
そして、私はとても穏やかな気持ちになれた。
たかが1杯のコーヒー。
されど恐るべし。これこそ、プロが入れたコーヒーだ。
また、是非このお店に来て、彼が入れたコーヒーを飲みたいと思った。
同僚は、「今日は色々あって、忙しかったけど、とても良い1日でしたよ。」
と今日の出来事や先程のカンファレンスでの想いを話してくれた。
店を出てから、私たちは温かい穏やかな気持ちで、先ほどより暗くなった駅までの道を歩いた。
*〜*〜*〜*〜*〜
私達訪問看護師はご利用いただくにあたり、利用者さんから、
「望む生活は何か、どう生きたいか」という『人生のオーダー』をお聴きする。
利用者さんやそのご家族は、迷ったり不安だったり、「これでいいのか」と気持ちが揺れていることが多い。
簡単には決められないことだってある。
そして、私たちは利用者さんとご家族の要望を考慮しながら、プロとしての意見や方法を助言し提案する。
同意がいただけたら、プロとしての倫理観・判断力・知識・技術・経験を駆使し、ご自宅に伺い訪問看護を提供する。
途中、状態や状況に応じてオーダー変更は勿論ありだ。

オーダーを伺い、プロとしてのサービスを提供する。
あの珈琲専門店でのやり取りと変わらない。
利用者さんには
「こういう生活がしたかった。」「看護師さんに来てもらうって、いいね。」
「とても楽になったよ。」「また、看護師さんに来てもらいたい。」
そして、「病気はしたけれど、よい人生だった。」と思っていただけるような、
あの 『1杯のコーヒーのような、看護。』  目指したいと思う。
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